有限会社常陸牧場有限会社常陸牧場

RECRUIT

従業員の声

生産部長

W.Y.

2020年入社 京都府出身

担当業務/分娩舎・繁殖舎・離乳舎を担当しています。主に各部署の担当者の代番、その他場内設備のメンテナンス・修繕・木工で必要なものを制作したりとできることは何でもやります!
休日の過ごし方/休日はコツコツとDIYをして楽しんでいます。

趣味のDIYのために大子町に移住。移住先で初めて常陸牧場の存在を知る。

常陸牧場への就職が決まるより前に大子町に移住してきたそうですが。

前職は動物園の飼育員で、そのときの先輩から趣味のDIYを教わり、地方で古民家などを探して自分でリノベーションして住むという夢を持っていました。知り合いが紹介してくれた手ごろな空き家があったのがたまたま大子町だったのです。前職を辞め、それまで縁もゆかりもなかった大子町へ移住したのが2020年3月。常陸牧場の存在を知ったのは、移住後に見た求人サイトでした。「近くに牧場があるんだ」「飼育員の知識や技術を活かせるのでは」「一回行ってみようかな」と応募して、社長の人がらが良かったのでここに決め、同年4月に入社しました。

入ってみて感じたギャップは。

予想をはるかに上回って作業や豚舎管理が自動化されていたことに驚きました。というのも、動物園の飼育員は餌を自分でつくったり、デッキブラシでゴシゴシ掃除したり、餌を一輪車で運んだりと人力での作業が多いのです。ここに来てみて、掃除は人力でほとんどしないし、餌も自動で供給されるし、空調も集中管理だし、「未来だな」と思いましたね。その分、本当に動物を、豚を看るという仕事に集中できるようになっている。地方にこういう農場があるとは思っていませんでした。飼育頭数の多さもビックリでしたね。総数としては8~9,000頭いて、単純計算でだいたい1人1,000頭くらいの面倒を見る状態。動物園だと個体数が少ないですし、せいぜい10頭レベルの担当動物の世話で済んでいましたから。

仕事の上で大切にしていることは。

大切なのは、日々の観察だと思っています。もちろん1頭1頭をじっくり観察するわけにはいきませんから、全体を俯瞰的に見て「あの子今日は動きが悪いな」「ずっとヒーターの下にいるな」「あんまり餌を食べてないな」「ちょっと呼吸が荒いな」といった違和感や些細な変化に気がつけるよう努力しています。豚は自分で苦痛や不快を訴えることができませんから、自分たちが気づかないと感染症など大きなトラブルになりかねません。設備面でも同じようなことが言えますね。ちょっとした異音でも放っておくと大きな事故につながったり、作業効率が落ちたりということがあるので、すぐに異変に気づき、素早く対応することを心がけています。

モチベーションアップにつながっていることは何ですか。

月に1度、皆で集まって勉強会をします。1か月の成績確認の場であり、一人ひとりの観察したことをフィードバック、共有していく場でもあり、場合によって獣医さんや餌のメーカーの人などにも参加してもらい貴重な情報やアドバイスをいただくこともあります。自分たちの日々の飼育管理が生産性や繁殖成績の結果として返ってくることがモチベーションにつながっていますね。勉強会は様々な課題が洗い出される場でもあります。仕事をする上で「やったことない」「知らない」に直面したときは成長のチャンスですから、そうした場合は皆で「どうしたらいいか」「どうしたいか」を考えていきます。

自分は立場上、分娩舎・繁殖舎・離乳舎の橋渡し役もやっているわけですが、少人数でやっている分コミュニケーションが取りやすいこと、そしてやりたいことをやらせてもらえる環境なのがありがたいです。皆自発的に仕事に取り組めますし、また積極的に「これがやりたい」を出すことを評価してもらえる職場だと思います。

どんな人がこの仕事に向いているでしょう。

難しいんですけど、やはり、細かいことに気を配れる人ですかね。気配りができる人は動物に対して、豚に対して細かなケアもできますし、よく観察してくれるでしょう。何かにつけて観察って本当に大事だと思うので、まず観察ありきで自分たちも色々試行錯誤しているので、それができる人がほしいです。あとはチャレンジ精神を持って、何事も積極的に取り組んでくれる人がいいですね。色々「これをやってみたいんです」と言ってもらえれば、「じゃあやってみようか」と受けとめる先輩や上司はいますから。

就職活動をしている方へメッセージ

うちは「やりたいことをやっていいよ」と言ってもらえる会社です。自分が評価してもらえているのも「ちょっと○○をやってみたいんです」というのが大きいかなと思うんです。まあそれで、場内設備について趣味のDIYを活かすことにもなっているのですが。

そもそも常陸牧場の存在そのものがチャレンジ。社長が色んなものを取り入れて「やってみよう」でここまで来た感じがするので、貪欲に色んな「やってみたい」を出してくれる人が来てくれると、自分としても嬉しいですね。

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