有限会社常陸牧場有限会社常陸牧場

COMMITMENT

橅豚ぶなぶたとは

橅豚について

橅豚は、茨城県の奥久慈地方にある、常陸牧場で飼育されています。
奥久慈地方は、緑豊かな山々に囲まれ、清らかな水と澄んだ空気が今も息づく、自然環境に恵まれた地域として知られています。

常陸牧場の敷地内には、八溝山系の水量豊かな湧水が湧き出ており、豚の飲み水はもちろん、牧場内で使用するすべての水をこの湧水が支えています。
橅の古木が象徴するように、この地は土壌や水に恵まれ、自然の循環が健やかに保たれた環境です。橅豚の名前は、そんな牧場のシンボルである橅の木に由来しています。

常陸牧場はSPF認定牧場のため、橅豚もSPF豚になります。
独自の育成方法のもと、衛生管理を徹底しながら飼育されており、豊かな自然環境と清らかな水、そして丁寧な飼育体制が、橅豚の品質を支えています。

橅豚の特長

橅豚は、柔らかな肉質と、あまみを感じられる白い脂が特徴です。

肉本来の旨みとやさしい甘みがしっかりと感じられ、あくが少なく奥行きのあるコクを楽しめます。

さらに、豊かな自然環境の中で独自の育成方法とこだわりの飼料で育てているため、豚肉特有の臭みもありません。そのため、素材の味を活かした料理で特にその美味しさが際立ちます。

系統図

SPFについて

SPF認定とは

日本SPF豚協会が認定しているSPF豚農場は169、飼養母豚頭数は72,307頭です(2025年3月現在)。これは日本全体の農場数では約5%、母豚数では10%弱を占めており、肉豚出荷頭数は約10%と推定されます。

認定農場になるには認定基準をクリアしているかどうかの審査を受けなければなりません。協会内のSPF豚農場認定委員会(学識経験者、SPF養豚の指導者及び生産ピラミッド選出委員によって構成)がその審査にあたります。審査に合格した農場には「SPF豚農場認定証」(有効期限1年間)が発行されます。

SPF豚農場の認定基準は、衛生管理区域へのシャワーインなど、国が定めている飼養衛生管理基準を上回るものです。また、毎年基準となる生産成績をクリアすることが必要等、認定を継続するためには、毎年のこの厳しい様々な審査をクリアしなければなりません。

SPF豚の正しい知識

SPFとはSpecific(特定の)Pathogen(病原体)Free(無い)の略で、あらかじめ指定された病原体(トキソプラズマ感染症・豚赤痢・オーエスキー病・マイコプラズマ肺炎・萎縮性鼻炎)を持っていないという意味です。一切菌を持たない無菌豚ではありません。必ず適切な加熱処理の上お召し上がりください。

美味しいお肉の秘訣

橅豚の美味しさは「配合飼料」にあります

豚肉の美味しさは、食べているもので決まります。私たちは、トウモロコシや大豆、さらに甘みとコクを生むココナッツ由来の成分などを独自にブレンドした「指定配合飼料」を与えています。

単に決まったものをあげるのではなく、定期的に脂質の分析を行い、その結果をもとに餌の配合を微調整する。この手間暇こそが、さらりとした甘みのある脂と、ジューシーな肉質を生み出しています。

おすすめの食べ方

素材の良さが、そのまま美味しさに

橅豚は、シンプルな調理でも満足感があり、素材そのものの美味しさを楽しめます。
特におすすめなのがとんかつや生姜焼き、しゃぶしゃぶです。

とんかつは肉の旨み、生姜焼きは脂のコク、しゃぶしゃぶは上品な甘みを楽しめます。

橅豚の取り扱いがある飲食店や飲食イベントについては、Instagramで発信しています。
ぜひチェックしてください!